SSH接続で無操作が一定続いた場合、サーバーが自動切断しないように、サーバー側で設定する方法もありますが、クライアント側で解決させます。
操作している場合は切断というのは無いのですが、しばらく席を外したり、違う作業を並行している時などに接続が切れてしまい、再度接続を行い作業中までアレコレやりなおしたり結構面倒です。
自動切断されないようにする仕組みとして接続が切れてない事を定期的に通知する方法Keep-Aliveという機能でno-op codeというのを定期的にサーバー側に送信してあげる方法があるみたいです。
グローバル構成
/etc/ssh/ssh_configファイルに次の行を追加します。
ServerAliveInterval 60この数値は、サーバーが何もしないコードを送信するまでの秒数です。
現在のユーザー構成
〜/.ssh /configファイルに次の行を追加します（存在しない場合は作成します）。
Host *
ServerAliveInterval 602行目はスペースでインデントしてください。
ホストごとの構成
単一のサーバーでキープアライブのみを有効にする場合は、次の構文で〜/.ssh/configファイルに追加できます。
Host* hostname.com
ServerAliveInterval 60作業途中で切れるとホントにムッキーってなるからね！
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